顧客情報の最新化SERVICE&PRODUCTS
顧客情報の最新化
顧客情報には名前、電話番号、住所、メールなどの情報がデータとして管理されておりますが、顧客の電話番号の使用情報を得ることでメンテナンスが可能になります。
そこでテンプランズ株式会社は コンピュータ・通信・電話を連動させた高度な技術に基づいた専用機DOLPHINシリーズを提供してまいりました。
顧客情報は、時間の経過とともに顧客情報が陳腐化して顧客とのコミュニケーションが連絡できなくなることがあり、電話番号の使用情報を日々、チェックする装置を 利用すれば企業の経営の守りと営業の攻めが可能になります。
Ⅰ. DOLPHIN-CLOUDサービス
●サービスのご利用方法
みらいらぼプラウザ（以下単にプラウザと称します）で簡単な操作を行うことにより利用できます。
１．顧客名簿から固定電話番号・携帯電話番号を抜き出して調査ファイルを作成します。
２．プラウザにログオンして調査ファイルをアップロードします。
３．調査完了すると調査完了通知メールがお客様に届きますので、結果ファイルをダウンロードします。
５．調査結果をお客様の顧客リストに反映します。
●お支払方法
以下のお支払いは月末締めの翌月末払いになります。
１．利用者とテンプランズ株式会社と利用契約書を締結します。
２．利用契約書締結後、ＩＤ / パスワード がお客様に渡されます。
Ⅱ. DOLPHIN シリーズ
１９９８年にリリースしたＤＯＬＰＨＩＮシリーズはＩＮＳ（ＩＮＳネット64回線接続）の折り返し情報から実在・欠番・移転などを取得していました。移転・欠番情報から住所移転を検知して郵便物などの不着やコールセンターのアウトバンド業務効率化にもお役立ちできました。
常に顧客情報の最新化を行う事によりお客との通信手段を持続可能にできるために生命保険会社や損保会社の
顧客保全に大きく貢献できた装置でした。
しかしながらＩＮＳ交換機の老朽化に伴い２０２４年からＩＮＳ交換機が順次廃止されます。
そこでテンプランズ株式会社はソフトバンク社のおとく光回線を利用した製品を発表しました。
（ソフトバンク社から接続検証で適合承認を取得）
Ⅲ. EAGLE-VAN システム
ＥＡＧＬＥ－ＶＡＮシステムは、エリアコード（地域の局番）に含まれる 0000 番 ～ 9999 番 の 1 万件の電話番号から、企業の電話番号、禁止電話番号等を除いた番号に自動的に電話をかけていくことができます。
常に会話のできる状態になった電話番号が、オペレータに配られるので、オペレータはストレスなく見込客と会話をしていくことができます。
従来は、NTTが発行した地域の電話帳を利用して営業活動を行っておりました。
その場合は、電話帳に記載されている営業地域の電話番号に電話をしていくので欠番、話中、不在などの番号に人手をかけて電話をしていかなければならず、オペレータに大きな負荷がかかるために下記のようなやり方では電話営業が難しくなっておりました。
バナースペース
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